Sustainability Action

ユナイテッドアローズのサステナビリティ活動

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心地よい肌ざわりのシャツも、鮮やかな色の
ワンピースも、素敵なファッションたちはす
べてヒトの創造性と地球のアイデンティティ
から成り立っています。健全で文化的な暮ら
しの中からさまざまなアイデアを想像して、
それらを地球の恵み・資源を用いながらかた
ちにする。天然素材はそれぞれの季節を確実
に盛り上げ、ヒトによる奇跡的なデザインも
これからも私たちを高揚させ続けるでしょう。

しかしいま、確かに進行している気候変動や
自然環境の危機、そしてめまぐるしい社会変
容によって、この素敵なファッションやここ
ろ豊かな暮らしも少しずつ脅かされています。
私たちはこの数十年のあいだ地球の資源を
使い過ぎていたのかもしれませんし、あるい
は手軽に豊かな暮らしを求めるがあまり“
普遍的な豊かさ”を知らぬ間に犠牲にしてい
たのかもしれません。そう、原因は私たちです。

ユナイテッドアローズは、ヒトとヒト、そして
その場所から生まれる文化的な幸せを愛して
います。サステナブルな社会の実現にはまだ
まだ不確かなこともありますが、それでも同じ
時代を過ごす皆さまとともに、このSARROWS
の活動を通じてこれからの地球の幸せを守って
いければと考えています。

心地よい肌ざわりのシャツも、鮮やかな色のワンピースも、素敵なファッションたちはすべてヒトの
創造性と地球のアイデンティティから成り立っています。健全で文化的な暮らしの中からさまざまな
アイデアを想像して、それらを地球の恵み・資源を用いながらかたちにする。天然素材はそれぞれの
季節を確実に盛り上げ、ヒトによる奇跡的なデザインもこれからも私たちを高揚させ続けるでしょう。

しかしいま、確かに進行している気候変動や自然環境の危機、そしてめまぐるしい社会変容によって、
この素敵なファッションやこころ豊かな暮らしも少しずつ脅かされています。私たちはこの数十年の
あいだ地球の資源を使い過ぎていたのかもしれませんし、あるいは手軽に豊かな暮らしを求めるがあまり
“普遍的な豊かさ”を知らぬ間に犠牲にしていたのかもしれません。そう、原因は私たちです。

ユナイテッドアローズは、ヒトとヒト、そしてその場所から生まれる文化的な幸せを愛しています。
サステナブルな社会の実現にはまだまだ不確かなこともありますが、それでも、同じ時代を過ごす
皆さまとともに、このSARROWSの活動を通じてこれからの地球の幸せを守っていければと考えています。

1385

Circularity

循環するファッション

循環するファッション

2022
0.30%
2030
Target
0.0%

繊維製品の廃棄率

2022
16.20%
2030
Target
50.0%

環境配慮商品の割合

ファッションで地球にポジティブな影響を。ユナイテッドアローズは自然と調和した、生まれ変わり続けるファッションを目指します。

1387

Carbon
Neutrality

カーボンニュートラルな
世界へ

カーボンニュートラルな世界へ

2022
14.70%削減
2030
Target
30.0%削減

CO2排出量の削減率

2022
8.30%
2030
Target
50.0%

再生可能エネルギーの割合

これからも美しい地球であるために。ユナイテッドアローズは国際的枠組みであるパリ協定に沿ってカーボンニュートラルな世界を目指します。

1381

Humanity

健やかに働く、暮らす

健やかに働く、暮らす

2022
48.20%
2030
Target
100.0%

行動規範同意書の取得率

2022
70.00%
2030
Target
80.0%

従業員エンゲージメントスコア

ユナイテッドアローズに関わる皆様が笑顔であるために。権利を守り、健やかに暮らせる環境づくりを行います。

UNITED ARROWSのサステナビリティ活動は、以下のイニシアチブに賛同、連携、または評価を受けて進めています。

Sustainability Management

ユナイテッドアローズでは実効性のある
サステナビリティマネジメントを
行っています。

ユナイテッドアローズでは
実効性のあるサステナビリティマネジメントを行っています。

UNITED ARROWSが心に留めている思いを紹介しています。

UNITED ARROWSが心に留めている思いを紹介しています。

Related Projects

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Task Force on Climate-Related Financial Disclosures

「Task Force on Climate-related Financial Disclosures(略称:TCFD)」は、金融安定理事会(FSB)により設置された気候関連財務情報開示タスクフォースで、気候変動の影響が企業財務にもたらすリスクと機会を投資家等に報告するための枠組みです。当社は2022年7月にTCFD提言への賛同を表明し、情報開示を行っています。

CDP

CDPは英国に本拠地を置く国際環境NGOで、企業などの環境情報開示プログラムを複数運営しています。当初は気候関連情報に特化していましたが、その後、水や森林といった他の環境情報にも対象範囲を広げています。当社は、CDP質問書に2021年より回答しており、2021年は「水セキュリティ質問書」、2022年は「水セキュリティ質問書」と「気候変動質問書」に回答しています。2023年は気候変動レポートでB評価を取得しました。B評価はマネジメントレベルとされ「自社の環境リスクやその影響を認識し、行動している」と評価されるものです。

JAPAN SUSTAINABLE FASHION ALLIANCE

「JAPAN SUSTAINABLE FASHION ALLIANCE(ジャパンサステナブルファッションアライアンス 略称:JSFA)」は、サステナブルなファッション産業への移行推進を目的に、ファッション・繊維関連企業11社共同で2021年8月に創設したアライアンスです(2022年6月時点の会員数:44社)。JSFAでは、ファッションおよび繊維業界の共通課題について共同で解決策を導き出し、「適量生産・適量購入・循環利用によるファッションロスゼロ」と「2050年カーボンニュートラル」を目指します。

Science Based Targets

「Science Based Targets(略称:SBT)」は、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、温室効果ガス排出削減目標のことです。当社の2030年度に向けた温室効果ガスの削減目標は2023年4月にSBTイニシアチブの認定を取得しました。

FTSE Blossom Japan Index

当社はESG投資の代表的指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定されています。「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄である企業は、環境・社会・ガバナンスに関する様々な基準を満たしているとの評価を受けています。

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

当社はESG投資の代表的指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されています。「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は各セクターにおいて相対的に、環境・社会・ガバナンスの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

当社は、ESG投資のうちE(環境)に着目した株価指数である「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄に選定されています。「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」は環境情報の開示を十分に行っている企業や炭素効率性の高い企業のウエイトを引き上げるなどのルールを採用することで、市場全体の環境に関する取り組み、情報開示を促し、株式市場の活性化を目指しています。

NIKKEI SDGs 経営調査2023

⽇本経済新聞社が実施する「日経SDGs経営調査2023」は、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を評価するもので、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の計4つの分野に関する質問で構成されています。
当社は「ガバナンス」での「S」をはじめ、各分野で高い評価を得たことで、総合評価3星に認定されました。

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