『オデット エ オディール ユナイテッドアローズ』
来期(2007年3月期)より出店加速
~長期的には60店舗体制・売上高100億円規模の事業を目指す~

株式会社ユナイテッドアローズ(社長:岩城 哲哉、東京都渋谷区)は、
ウイメンズのシューズと服飾雑貨を取り扱う事業である『オデット エ
オディール ユナイテッドアローズ』(2006年1月末現在、5店舗体制)
につきまして、来期より出店を加速し、長期的には60店舗体制・
売上高100億円規模の事業を目指します。
『オデット エ オディール ユナイテッドアローズ』は、2002年9月に
当社の実験事業「UAラボ」として始動以来、お客様から高いご支持を
いただき続けてまいりました。2005年4月には、実験事業から積極的に
事業の拡大を目指す「スモールビジネスユニット」へ昇格。同事業の
2006年3月期上半期(2005年4月~9月)の既存店売上高前期比は
130%以上と、縮小するシューズ業界(注)において、高い成長を続けて
います。2005年秋には、従来の3店舗(新宿、名古屋、札幌)に加え、
横浜店および日本橋店を新規オープン。5店舗体制とすることで、より
幅広いエリアのお客様のご支持を得ています。
※参考 オデット エ オディール出店の歩み
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当社のスモールビジネスユニット群の中でも突出した成長力を誇る
『オデット エ オディール ユナイテッドアローズ』は、来期(2007年3月期)
より出店を加速し、長期的には60店舗・売上高100億円規模の事業を
目指します。同事業は、来期より年間5~8店舗程度の出店を行い、
中期的(2011年3月期)には30~40店舗体制を目指します。その後も
積極的な出店を行い、長期的には60店舗、売上高100億円規模の事業を
目指します。出店立地につきましては、7大都市の他、人口50万人以上の
地方都市に立地するファッションビル、駅ビル、百貨店をメインに想定して
います。
また、『オデット エ オディール ユナイテッドアローズ』事業は、今後の
業容拡大に伴い、スケールメリットによる売上総利益率の改善・本部
コストの相対的な低減等が見込めるため、部門収益率の向上、ひいては
全社収益率の向上が見込めます。
※参考 今後の出店(売上)構想
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『オデット エ オディール ユナイテッドアローズ』は、専属デザイナーの
手による高品質なオリジナルシューズをメインに、バラエティに富んだ
仕入れ品を取り揃えることにより、お客様から高い支持をいただき
続けています。
オリジナルシューズは4つのレーベルから構成され、それぞれが独自の
世界観を演出しています。
・フェミニンで知性を兼ね備えた” Odette é Odile (オデット エ オディール)”
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・様々な色や素材を使った宝石のような輝きの” PEPITA D’ORO (ペピータドロ)”
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・上質な素材とディテールにこだわった” Luxage(ルクサージュ)”
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・リラックス感覚のシューズから遊びゴコロあふれる身の回り雑貨まで
提案する ” Feedyou (フィージュ)
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同じ時代を生きる女性たちが、幸せな気分になれるよう、女性である
ことを心から謳歌できるよう、『オデット エ オディール ユナイテッド
アローズ』は、今後もお客様のご期待にお応えし続けてまいります。
新たなステージに向かって成長を続ける『オデット エ オディール
ユナイテッドアローズ』に、どうぞご期待ください。
(注)経済産業省の商業統計調査より:2004年度の「靴・履物」の
国内総販売額は約6,770億円、店舗数は約13,500店であり、1991年
以来、販売額・店舗数とも減少し続けています。旧来型のシューズ
専門店が規模縮小する中、お客様に支持される特徴を備えたショップに
今後の成長が期待されています。

上記に関する取材・お問い合わせは、IR・広報課 前田まで
お願いいたします
(株)ユナイテッドアローズ 社長室 IR・広報課
TEL :03 -6418 -0845  
FAX :03 -6418 -0685

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