2004年4月29日、「CHROME HEARTS TOKYO ANNEX」が
「CHROME HEARTS HARAJUKU」として、
改装リニューアルオープン

株式会社ユナイテッドアローズ(社長:重松 理、東京都渋谷区)は、
2004年4月29日、
「CHROME HEARTS TOKYO (クロムハーツ トーキョー)」の別館である
「CHROME HEARTS TOKYO ANNEX (クロムハーツ トーキョー アネックス)」
を「CHROME HEARTS HARAJUKU (クロムハーツ ハラジュク)」
へと改称し、独立1店舗として改装リニューアルオープンいたします。
当社が、初めてのブランドビジネスとして展開をはじめた
“CHROME HEARTS(クロムハーツ)”は、シルバーアクセサリーと
レザーアイテムを中心展開する米国のブランドです。
また、その重厚でクラシカルなデザインと高い品質において
確固たるファンを魅了し続けており、当社では1997年10月に
クロムハーツオンリーショップ1号店である「UTICA(ユティカ)」を
UAラボ(実験店)としてオープンいたしました。
その後、クロムハーツは1999年12月、
東京・青山の「CHROME HEARTS TOKYO」(以下、「TOKYO」)オープンを
皮切りに業態化。
「UTICA」は、同業態のフラッグシップである
「TOKYO」の別館として、
「CHROME HEARTS TOKYO ANNEX」(以下、「ANNEX」)に改称し、
2001年1月には関西初出店となる
「CHROME HEARTS OSAKA (クロムハーツ オオサカ)」を出店、
全国展開を始動いたしました。
クロムハーツは、シルバー素材中心のアクセサリー展開から、
徐々に ゴールド・プラチナを使用した素材の拡充、
そしてダイヤモンド・ルビーなどのジュエリーを取り入れた新商品の開発、
さらにはメンズ・ウイメンズ・キッズに及ぶ広範囲なアパレル商材の
展開を行っております。
また「TOKYO」では、その顧客層の拡大とニーズに応え、
ファブリックや家具等の展開も行っており、同事業は、
その独自の世界観と幅広い商品展開によりラグジュアリーブランドとして
ブランドポジションを徐々に確立しつつあります。
2004年4月、クロムハーツブランドの1店舗目である「ANNEX」は、
内外装の変更とともに、クロムハーツ業態の3店舗目
「CHROME HEARTS HARAJUKU」として生まれ変わります。
内装は、クロムハーツの職人が手掛ける特注のレジカウンターや、
重厚感あふれる黒檀素材の什器を配置。2階へあがる階段は、
クロムハーツの紋章ともいうべきクロスのすかしを入れた木板を設置。
ガラス貼りの壁面と吹き抜けにすることで、シックな店内へ遮光が入り、
開放感を強調した内装に変わります。
今回の増床により「CHROME HEARTS HARAJUKU」では、
アクセサリー・レザー全般・アイウェアからその他小物まで、
全体的に商品展開を拡充。クロムハーツ ファンの拡大を図ってまいります。
また、ユナイテッドアローズ 原宿本店の顧客層を含む、
渋谷・原宿を中心に回遊をするファッション感度の高い層に向けて、
さらなるクロムハーツワールドの訴求とブランドイメージ構築を
図ってまいります。
CHROME HEARTS HARAJUKU
【オープン予定】 2004年4月29日(木)
【最終営業日】 2004年3月6日(土)
【住所】 東京都渋谷区神宮前2-18-11 1-2F
【売場面積】 約34.5坪1階; 約14.8坪、 2階;約19.7坪
※1階部分は2003年11月に増床しております。
上記に関する取材・お問い合わせは、IR・広報課 前田まで
お願いいたします
(株)ユナイテッドアローズ 社長室 IR・広報課

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