国内専門店初、“JOHN LOBB”ビスポーク受注会を丸の内「ザ ソブリンハウス」にて開催

1829年にイギリスで生まれ、パリでセンスに磨きをかけた手仕事から
生まれる独特の履き心地を誇るJOHN LOBB。この歴史ある老舗靴メーカーの
ビスポーク(フルオーダー)受注会を、日本国内専門店では初めて、
ユナイテッドアローズ「ザ ソブリンハウス」にて開催いたします。
開催当日には、ビスポーク部門のトップであるフィリップ・アティエンツァ氏がパリより来日。
約20型以上のサンプルをご参考に、お好みの型、素材、色、履き心地、
その他の細かなご要望もお伺いいたします。
職人と話し合いを重ね、メジャーリングしたデータをもとに木型から製作されます。
半年後にできる試作品をご試足いただき、再来日する職人の手によって、
その試作品にメスが入れられ、一度解体されます。
そこで、見極められた若干の狂いが修正され、半年後に完成品が
お客様のお手元へ渡ります。これら全工程に計1年かけることにより、
お客様のご要望が完璧な形となって実現されるのです。
JOHN LOBBは、特にアッパーの革が非常に上質なため、履きこむほどに、
しっとりと馴染んでいきます。また、手入れをすることで、一生付き合うことのできる靴。
世界にひとつしかない、あなたのためだけの靴をお作りいただけます。
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JOHN LOBB ビスポーク開催
【 開催日程 】 2003年 11月26日(水)
【 開催店舗 】 THE SOVEREIGN HOUSE (ザ ソブリンハウス)
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
phone: 03-6212-2150
【 営業時間 】 11:00 ‐ 20:00
【 価 格 】 上代 54万円~ (靴の種類、素材等により変わります)
【 製作期間 】 採寸より約1年間を頂戴します。
※ ビスポーク開催に関するお問い合わせは、上記店舗まで。

MR. PHILIPPE ATIENZA (フィリップ・アティエンツァ)

子供の頃ら乗馬に親しんだ経験からブーツに興味をもち、靴作りの道を選ぶ
.8年間職人がこうで靴作りを学び、1985年ジョン・ロブ パリに入社。
1990年優れた職人に贈られる「メイロー・ウヴレレ・デ・フランス」受賞。
現在は、ビスポーク部門最高顧問、および新製品の開発を担当する責任者を兼ねている。
靴だけでなく、ブリーフ・ケースのデザインにも責任者としてプロジェクトに参画している。
また彼のアンティーク仕上げの磨きは一見の価値があります。
JOHN LOBB
1829年にイギリスで誕生。イギリス・ウェールズの皇太子へのオーダーメイド
乗馬用ブーツの品質の高さから、JOHN LOBBは、“Bootmaker to the Prince
(王のためのブーツメーカー)”と呼ばれた、エルメスが認める世界有数の高級靴店。
1863年には、王室御用達品に選定。現在、世界中のセレブリティや著名人からの
ビスポークオーダーを手がけ、約20カ国以上の限られた名店で目にするようになった
JOHN LOBBですが、そのクォリティへの定評は不変。
伝統的な縫製機械を用いて、職人の確かな技術により一つ一つハンドメイドで
作られたJOHN LOBBならではの履き心地と、その品質は、今も変わらず受け継がれています。
*参考写真
THE SOVERIGN HOUSE内
JOHN LOBBコーナー

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