｢SARROWS Reduce Action｣･｢UAマイル募金｣寄付金送金のご報告

株式会社ユナイテッドアローズ 全ストアブランドの実店舗で実施している、「SARROWS Reduce Action」と、UAクラブ会員プログラムによる「UAマイル募金」では、さまざまな活動を支援しています。
この度、2024年4月～2024年9月までの両取り組みにおける寄付金を、以下の通り送金いたしましたのでご報告いたします。

たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

■SARROWS Reduce Action
・寄付金額：1,322,800円（のべ132,280人参加）
・送金日：10月31日
・寄付先：一般社団法人more trees 多様性のある森づくりプロジェクト

■UAマイル募金
・寄付金額：1,351,042円
・送金日：10月31日
・寄付先：お客様ご指定の寄付先（一般社団法人more trees、特定非営利活動法人国連UNHCR協会、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン）

各団体のご担当者さまより、寄付金の具体的な使途とメッセージをお寄せいただきました。

■一般社団法人more trees
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森づくりのパートナーとして、いつもあたたかなご支援・ご協力をいただきありがとうございます。
ご寄付をもとに、今季も岩手県住田町で「多様性のある森づくり」を進めています。
育苗プロジェクト「なえうぇる」がスタートして１年が経ちました。昨年の秋に山で拾った種が芽を出し、今年の春、すこし大きくなった苗をひとつひとつポットに移しかえる「鉢上げ」作業を行いました。地域イベントとして開催したところ、子どもたちもたくさん集い、最後は苗を家に持ち帰って育ててみたいという子も。はじめての“苗のホームステイ”として、いま、いくつかのご家庭で育てていただいています。
こうした住田町ならではの地域ぐるみの取り組みを「すみたモデル」と名付け、10月に行われた森づくりのイベントで全国各地の方々にご紹介しました。ご寄付をいただいたみなさまの想いも乗せた「すみたモデル」のこれからを、どうぞ愉しみにしていてください。
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■特定非営利活動法人国連UNHCR協会
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国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の人道支援にお力添えをいただき、ありがとうございます。皆様からのご寄付はウクライナ、レバノン、シリア、アフガニスタンなどで今も厳しい避難生活を送る難民・避難民の方々に毛布や防寒着、発電機、暖房器具などのぬくもりを届ける「防寒支援」を中心に大切に活用させていただきます。今も世界では１億人を超える人々が厳しい避難生活を続けています。引き続き温かなご支援をお願い申し上げます。
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■認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
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この度は大変多くの皆さまにご協力いただき、本当にありがとうございました。
空飛ぶ捜索医療団は、2024年1月1日に発災した能登半島地震の当日中にチームを現地に派遣し、
現在に至るまで、石川県珠洲市を拠点に支援を届けています。
9月の豪雨災害により、被災地は「二重被災」の大変困難な状況にありますが、
これからも復興に向けて、地域の皆さまに寄り添った活動を続けていきます。
皆さまからのご支援は、被災地の復興支援や、将来の災害で「1秒でも早く、1人でも多く」命を救うために、大切に活用させていただきます。
これからもぜひ、被災地のことを忘れず、また、私たちの支援活動にもご関心をお寄せください。
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”リーダー・医師　稲葉基高
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今後もどうぞ「SARROWS Reduce Action」と「UAマイル募金」をよろしくお願いいたします。

■SARROWS Reduce Action
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■UAマイル募金
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