ユナイテッドアローズが新チャネルを開拓、
業態横断クロスセル型ショップをスタート
チャネルや規模にあわせてフレキシブルに高感度なMDを実現

 (株)ユナイテッドアローズ(社長:重松 理、東京都渋谷区)は、中期事業計画の一環として新チャネルを開拓、業態横断クロスセル型ショップを本夏よりスタートします。第一号店を今年7月に成田空港へ出店、その後国内空港、高速道路サービスエリア、駅ナカなど、従来のユナイテッドアローズでは取り込めなかったマーケットを開拓します。
 このショップはこれまでのユナイテッドアローズ社の事業形態とは異なり、主に既存のストアブランドから商品をセレクトし、業態横断型で編集して販売するクロスセル型のストアです。ユナイテッドアローズの様々な業態のモノからピックアップするため非常にバラエティに富み、出店チャネルや店舗規模に応じてフレキシブルに高感度なMDを構築できるのが強みです。またご当地ならではのオリジナルグッズ等、そこでしか買えないモノ、お土産にピッタリなモノ等、エリアにあわせた展開も予定しています。
 近年、空港マーケット、新しいエンターテインメントスポットとしての役割を果たしつつある高速道路のサービスエリア、出店開発の進む駅ナカ市場など、新しいチャネルの開拓が進んでいます。しかし、こういった市場に対して店舗面積の問題、MDの適応性などの問題があり、当社の従来の出店スタイルである単独事業での展開は難しい状況にありました。
 そこで今年4月1日付で第二事業統括本部内にCD課(チャネルディベロップメント)を設立、業態を横断した形で商品を編集し、マーケットにあわせて自由な出店形態が取れるストア展開を開始することにしました。従来の枠にとらわれない商品構成をとることで、急速拡大を見せる空港、サービスエリア、駅ナカなどの新チャネルを開拓します。

 【店舗名称】 未定
 【新店/増床/改装】 新規
 【出店予定時期】 2010年7月中旬
 【店舗面積(坪)】 29.4
 【住所】 千葉県成田市古込字古込1-1
       成田国際空港第2ターミナル 4F

Back to Top

Drag

当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。
WebブラウザでJavaScriptを有効にする方法はこちら