回次 |
第13期 |
第14期 |
第15期 |
第16期 |
第17期 |
|
決算年月 |
平成14年3月 |
平成15年3月 |
平成16年3月 |
平成17年3月 |
平成18年3月 |
|
売上高 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
53,813 |
経常利益 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
7,639 |
当期純利益 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
4,076 |
純資産額 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
14,565 |
総資産額 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
35,334 |
1株当たり純資産額 |
(円) |
― |
― |
― |
― |
702.65 |
1株当たり当期純利益 |
(円) |
― |
― |
― |
― |
183.99 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 |
(円) |
― |
― |
― |
― |
181.40 |
自己資本比率 |
(%) |
― |
― |
― |
― |
41.2 |
自己資本利益率 |
(%) |
― |
― |
― |
― |
28.0 |
株価収益率 |
(倍) |
― |
― |
― |
― |
17.4 |
営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
6,596 |
投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
△3,423 |
財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
648 |
現金及び現金同等物 の期末残高 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
7,650 |
従業員数 (外、平均臨時 雇用者数) |
(人) |
― (―) |
― (―) |
― (―) |
― (―) |
901 (810) |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第17期より連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
3 従業員数は就業人員であり、アルバイト数は( )内に1人1日8時間換算による年間の平均人数を外数で記載しております。
回次 |
第13期 |
第14期 |
第15期 |
第16期 |
第17期 |
|
決算年月 |
平成14年3月 |
平成15年3月 |
平成16年3月 |
平成17年3月 |
平成18年3月 |
|
売上高 |
(百万円) |
26,943 |
35,271 |
42,903 |
46,330 |
52,610 |
経常利益 |
(百万円) |
3,904 |
4,786 |
5,270 |
6,037 |
7,442 |
当期純利益 |
(百万円) |
2,318 |
2,561 |
2,877 |
3,476 |
4,032 |
持分法を適用した場合の 投資利益 |
(百万円) |
― |
― |
― |
― |
― |
資本金 |
(百万円) |
3,030 |
3,030 |
3,030 |
3,030 |
3,030 |
発行済株式総数 |
(株) |
11,925,000 |
11,925,000 |
11,925,000 |
23,850,000 |
23,850,000 |
純資産額 |
(百万円) |
13,456 |
12,924 |
15,603 |
18,812 |
14,520 |
総資産額 |
(百万円) |
19,644 |
20,836 |
24,125 |
27,648 |
34,649 |
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,128.41 |
1,178.30 |
1,416.68 |
851.00 |
700.48 |
1株当たり配当額 (内1株当たり中間配当額) |
(円) |
19.50 (5.00) |
23.00 (7.00) |
26.50 (10.00) |
16.00 (5.00) |
20.00 (5.00) |
1株当たり当期純利益 |
(円) |
194.41 |
215.01 |
258.97 |
154.90 |
181.93 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 |
(円) |
― |
214.07 |
256.76 |
153.32 |
179.37 |
自己資本比率 |
(%) |
68.5 |
62.0 |
64.7 |
68.0 |
41.9 |
自己資本利益率 |
(%) |
18.8 |
19.4 |
20.2 |
20.2 |
24.2 |
株価収益率 |
(倍) |
17.6 |
12.8 |
21.8 |
18.4 |
17.6 |
配当性向 |
(%) |
10.0 |
10.7 |
10.2 |
10.3 |
11.0 |
営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
1,907 |
740 |
1,876 |
4,122 |
― |
投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
839 |
△1,116 |
△2,311 |
△738 |
― |
財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△129 |
△1,646 |
589 |
△1,180 |
― |
現金及び現金同等物 の期末残高 |
(百万円) |
3,490 |
1,468 |
1,623 |
3,827 |
― |
従業員数 (外、平均臨時雇用者数) |
(人) |
441 (351) |
581 (470) |
685 (666) |
752 (755) |
862 (802) |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 持分法を適用した場合の投資利益については、第15期までは関連会社が存在しないため、第16期は関連会社の重要性が乏しいため、第17期は連結財務諸表を作成しているため記載しておりません。
3 第17期のキャッシュ・フロー関係の各数値については、連結財務諸表を作成しているため記載しておりません。
4 第13期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、新株引受権付社債および転換社債を発行していないため記載しておりません。
5 従業員数は就業人員であり、アルバイト数は( )内に1人1日8時間換算による年間の平均人数を外数で記載しております。
6 第14期より「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企業会計基準第2号)および「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 平成14年9月25日 企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
7 平成16年3月31日現在の株主名簿および実質株主名簿に記載された株主の所有株式数を、平成16年5月20日付をもって1株につき2株の割合で分割しております。
年月 |
事項 |
平成元年10月 |
東京都渋谷区神宮前二丁目32番4号に、株式会社ユナイテッドアローズを資本金5,000万円をもって設立 |
11月 |
パリの人気ブティック「マリナ・ド・ブルボン」の日本国内でのショップ展開に関する運営管理全般の代行業務を開始、東京都渋谷区(神宮前二丁目)に第1号店をオープン(平成7年3月に終了) |
平成2年7月 |
東京都渋谷区(神宮前六丁目)に、ユナイテッドアローズ(以下、UA)第1号店渋谷店をオープン |
平成4年10月 |
フラッグシップ・ショップとして、東京都渋谷区(神宮前三丁目)に原宿本店をオープンするとともに、本店・本社を同所に移転 |
平成10年4月 |
株式額面金額を50,000円から500円に変更するため、株式会社エスレフルと合併 |
7月 |
東京都渋谷区(神宮前三丁目)に本社ビルを竣工、本社を移転 |
平成11年7月 |
日本証券業協会(現ジャスダック)に株式を店頭登録 |
9月 |
「グリーンレーベル リラクシング(以下、GLR)」業態の本格出店となるGLR新宿店を東京都新宿区(新宿三丁目)「ルミネ新宿2」内にオープン |
12月 |
CHROME HEARTS TOKYOを東京都港区(南青山一丁目)にオープンし、「クロムハーツ(以下、CH)」業態の本格展開を開始 |
平成13年2月 |
分散している本社機能を集約するため、本社所在地を神宮前二丁目に移転 |
平成14年3月 |
東京証券取引所 市場第二部に株式を上場 |
平成15年3月 |
東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定 |
9月 |
UA業態の旗艦店である、UA原宿本店を増床し、リニューアルオープン |
|
店舗数が50店舗を越える |
平成17年11月 |
イタリア製の鞄等の輸入、卸売および販売を主たる業とする株式会社フィーゴの全株式を買い取り子会社化 |
平成18年3月 |
期末店舗数は79店舗となる |
当社の企業集団は、当社、連結子会社(潟tィーゴ)、関連会社(潟Rンプリス)の計3社で構成されており、一般消費者を対象とした、店頭での紳士服・婦人服の衣料品ならびに関連商品の販売およびそれらの製造、輸出入を主たる業務としております。
当社は、新しい日本の生活・文化の規範となる価値観を創造提案していく専門店を目指して設立されました。現在「ユナイテッドアローズ」、「グリーンレーベル リラクシング」、「クロムハーツ」の3業態を有しております。
事業の核となる「ユナイテッドアローズ」業態は、自主企画商品および国内外からの仕入商品によりファッション性の高い衣料品・雑貨等の小売を行っている業態であります。長期的にはこの中で育成した自主企画のオリジナルレーベルを単一で、もしくは複合的に組み合わせて新業態に発展させ、多事業軸化を図る方針であります。当社では、長期的なテストマーケティングを行うことにより事業化への可能性を探索する「UAラボ」という実験店舗の機能を有しており、この「UAラボ」を通じて業態化されたのが、「グリーンレーベル リラクシング」、「クロムハーツ」両業態であります。
「グリーンレーベル リラクシング」業態は、「ユナイテッドアローズ」業態では十分にカバーしきれなかった高感度ファミリーまでの取り込みを狙って平成11年9月に業態化されました。取り扱い商品はメンズ・ウイメンズの重衣料、カジュアル衣料、マタニティ衣料、キッズ衣料の他、雑貨やペット用品等であり、ベーシックでかつ高品質・高感度な商品群をフェアプライスで展開しております。商品構成は自主企画商品が約60%を占め、複数のオリジナルレーベルを組み合わせて異なるテイストの商品を提案して流行への耐性を高めるとともに、仕入商品をミックスすることによりオリジナリティーを明確化し、他社との差別化を図っております。
「クロムハーツ」業態は、クロムハーツ社商品のブランド価値を極大化すべく、長い期間をかけてその本当の価値を日本国内に伝えていくことを目的に平成11年12月に業態化されました。クロムハーツとは、シルバーアクセサリーと皮製品を中心とした米国のブランドです。現在、ゴールド等の宝飾品や家具等、品揃えを拡大しておりますが、将来的にはクロムハーツ社との連携による重衣料等各種アパレル商材開発等を通じて、さらに品揃えの幅を広げ、「クロムハーツワールド」を提案することにより、エグゼクティブクラスや女性等へも顧客層を広げる計画であります。
なお、平成18年3月末現在の各業態の店舗数は、「ユナイテッドアローズ」業態は23店舗、「グリーンレーベル リラクシング」業態は27店舗、「クロムハーツ」業態は3店舗(その他UAラボ等24店舗)であります。
今後の出店政策については、ストアロイヤリティーの希薄化を避けるため、コアである「ユナイテッドアローズ」業態をはじめとして、事業軸化するすべての業態の店舗数を制限し、ストアロイヤリティーを高く保つ方針であります。
事業の系統図は、次のとおりであります。
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
株式会社フィーゴ |
東京都港区 |
40 |
イタリア製、鞄等の輸入、卸売および販売 |
100.0% |
当該会社から商品を仕入れております。 役員の兼任4名 |
(関連会社) |
|
|
|
|
|
株式会社Complice (日本語表記:株式会社コンプリス) |
東京都渋谷区 |
10 |
衣料品、衣料雑貨品の製造、販売、輸出入 |
50.0% |
当該会社から商品を仕入れております。 役員の兼任4名 |
平成18年3月31日現在
従業員数(名) |
901(810) |
(注) 1 当社グループは紳士服・婦人服等の衣料品ならびに関連商品の企画・販売を行っている単一セグメント・単一事業部門であるため、グループ全体での従業員数を記載しております。
2 従業員数は就業人員であり、特別従業員30名を含んでおります。アルバイト数は( )内に1人1日8時間換算による年間の平均人数を外数で記載しております。
3 特別従業員とは、育児や本人の身体上の理由等により就業規則に定める勤務時間での就業が困難な者に対し、勤務時間等を個別に取り決めた従業員をいいます。
平成18年3月31日現在
従業員数(名) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(千円) |
862(802) |
30才2ヶ月 |
4年2ヶ月 |
5,383 |
(注) 1 平均年間給与(税込み)は、基準外賃金および賞与を含んでおります。
2 従業員数は就業人員であり、特別従業員30名を含んでおります。アルバイト数は( )内に1人1日8時間換算による年間の平均人数を外数で記載しております。
3 特別従業員とは、育児や本人の身体上の理由等により就業規則に定める勤務時間での就業が困難な者に対し、勤務時間等を個別に取り決めた従業員をいいます。
4 従業員数が前事業年度に比し、110名増加しておりますが、主として業容拡大に伴う期中採用によるものであります。
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。