当社は株主価値の極大化を経営の重要課題として認識し、増配・株式分割等の方策により株主に対する利益還元を行うとともに、株式市場での評価を高め、株式時価総額の極大化を図ることにより、株主価値を高めていく方針であります。
配当につきましては、当面、配当性向を10%とすることを基本方針としており、内部留保資金につきましては、新規出店に際しての設備投資資金等に充当し、事業の拡大に努めてまいる所存であります。
当事業年度の期末配当金に関しましては、1株につき14円50銭と決定いたしました。
これにより、中間配当金を1株につき5円実施させていただいておりますので、当事業年度の年間配当金は1株につき19円50銭となり、前事業年度に比べ8円50銭の増配となりました。
なお、第13期の中間配当についての取締役会決議は平成13年11月12日に行っております。
回次 |
第9期 |
第10期 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
決算年月 |
平成10年3月 |
平成11年3月 |
平成12年3月 |
平成13年3月 |
平成14年3月 |
最高(円) |
― |
― |
24,200 □5,150 |
6,550 |
4,910 ※3,610 |
最低(円) |
― |
― |
5,850 □4,700 |
640 |
1,190 ※3,360 |
(注) 1 平成11年7月30日付をもって日本証券業協会に株式を登録いたしましたので、それ以前の株価については該当事項はありません。
2 最高・最低株価は、平成14年3月18日までは日本証券業協会におけるものであり、それ以降は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。なお、第13期の事業年度別の最高・最低株価のうち、※印は東京証券取引所市場第二部によるものであります。
3 □印は、株式分割による権利落後の株価であります。
月別 |
平成13年10月 |
11月 |
12月 |
平成14年1月 |
2月 |
3月 |
最高(円) |
4,910 |
4,870 |
4,330 |
4,300 |
4,130 |
3,850 ※3,610 |
最低(円) |
3,600 |
3,950 |
3,400 |
3,910 |
2,980 |
3,140 ※3,360 |
(注) 最高・最低株価は、平成14年3月18日までは日本証券業協会におけるものであり、それ以降は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。なお、平成14年3月の月別の最高・最低株価のうち、※印は東京証券取引所市場第二部によるものであります。