スタッフインタビュー

従業員価値の創造

共通の理念(志)実現を目指す従業員に、活躍の場を与え続け、成長するチャンスを提供します。そして成果に応じた高い報酬で報いる会社、働くことで自分らしさを見つけられ、皆がハッピーになれる会社を目指します。

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良好なコミュニケーションで安心や信頼を醸成し、挑戦、貢献しあう組織に。

ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 新宿店 店長 
亀井 昭徳

コロナ禍で不安を抱えるスタッフが多い中で、コミュニケーションの量を増やし、安心感やモチベーションの醸成に努めています。率先してオンライン接客や、動画を活用したスキルアップの仕組みづくりにチャレンジしてきました。新しい時代に対応した販売員のあり方や未来像を構築し、従業員価値の創造につなげてまいります。

ユナイテッドアローズに入社した経緯と、これまでのキャリアを聞かせてください。

大阪で学生時代を過ごしましたが、「セレクトショップといえばユナイテッドアローズ」「店も販売員もカッコイイ!」というイメージがあり、2007年に新卒で入社しました。なんばパークスのユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシングで販売員のキャリアをスタート。カッコイイ先輩が多く、洋服のことも接客のこともたくさん学ばせていただきました。アルバイトで接客の経験があったので自信はありましたが、人付き合いやコミュニケーションは上手な方ではありませんでした。しかし上司に販売スキル、さらには、お客様に喜んでいただくことが得意だと気付かせていただき、頑張りを評価していただいたことで、やる気も高まり、5年目であべのキューズモール店の店長に抜擢されるなど、たくさんのチャンスをいただきました。その後も関西、関東いくつかの店舗で経験を積み、現在は新宿のルミネ2にある新宿店の店長を任せていただいています。

昨年から今年にかけて、コロナ禍で店舗が臨時休業したり、感染リスクや入店客数、売り上げの減少など様々な不安を抱える中で、どのようにスタッフの心のケアやモチベーション維持を行ったのでしょうか?

「コミュニケーションの量」を増やして安心感につなげることに注力しました。臨時休業中には、その日の出勤メンバーとリモートで朝礼・終礼を実施。孤独を感じないように、また、この期間を自己成長やスタッフの育成に充てられるようにと工夫。今日は何をするのか、どんな学習や自己啓発をするのか、実際に何をしたのかなどの報告も行いました。また、お店のリーダー陣とは毎週リモートミーティングをして、店の方向性を統一。全社ベースの情報共有も逐一行いました。30人近いスタッフがいるのですが、個人面談もかなりの頻度で行いました。コロナ禍で価値観も変化していく中、とにかくスタッフの話を聞くことを心掛け、決めつけをせず、お客様、従業員、その家族を守り、安心してもらうことを意識しました。もともと会話を重視してきた風土もあるのですが、今まで以上に声を掛け合い、何気ない会話も増やすようにしました。

お買い物の仕方が変化する中で、お客様とのつながりをチームとして増やしていくために行ったことは何ですか?

コロナ禍により、特にターミナル店舗の集客が難しくなる中で、LINE接客やライブコマースなどのオンライン接客サービスなど、私自身が率先して新しい時代対応に挑戦し、トライアル精神の醸成に努めました。接客や商品の知識の共有、セールスマスターの接客スタイルを学ぶために他店舗の店長たちと連携してSNSを使った社内コンテンツも企画しました。従来は紙や座学で行ってきた教育を、生活に密着したツールで気軽に学べる、わかりやすく情報伝達できる環境を作りました。地道な内容ながらも、毎週、若手スタッフなどともミーティングしたり、フィードバックをしあったり、良かった事例を社内で横展開することなどにもつながりました。休業期間中は自店舗スタッフ主体の企画が増えたり、お客様向けのアイデアがたくさん出てきたりして、チームが活性化しました。自分自身も勇気づけられ、助けられましたし、あらためて、やる気を醸成することが自分の使命だと感じました。ちなみに、オンラインストアの売り上げが伸びて倉庫業務が繁忙になったため、本部から任意でサポートスタッフの募集があったのですが、自店舗のスタッフからかなり手が挙がりました。大変な時期だけれども、自分でできることで会社に貢献したいという意識が表れていて、嬉しかったですね。こういったことの積み重ねでモチベーションが上がり、従業員満足、従業員の価値創造、ひいてはお客様満足の向上につながると再確認しました。

販売員の目指すべき姿や、自身の今後の目標や課題を教えてください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)やニューノーマルの購買行動などによって、販売員の役割も大きく変わってきています。シンプルにモノを売っていく時代から、自らファンをつくり、自ら発信していくフェーズになっています。SNSなど販売員個人が情報を発信したり、お客様とつながれるツールもたくさん出てきています。これからの時代に合わせた「グリーンレーベル リラクシング流」の販売員のあり方を見出し、販売員の未来像を創造していく仕組みを作り、一人ひとりの価値創造につなげたいと考えています。休業期間中から始めたオンライン接客の経験から、デジタルを通じたお客様満足の極大化にもやりがいを感じました。これまで環境に恵まれ、上司や仲間たちにたくさん助けられたことで、自分の成長の気付きになり、若いスタッフの頑張りや良い部分を見つけることが得意になりました。これまでの経験をロジックとして明確にしたうえで、ブランドや組織、会社に横展開できる活動につなげたり、マネジメントの範囲を広げていければと思っています。コミュニケーションが良好で仲が良い組織の方が生産性が高まります。前向きなコミュニケーションができる環境づくりや、スタッフの良いところを引き出すことで、組織の強さにつなげ、貢献しあう風土を大切にしていきたいと感じています。

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