株式会社ユナイテッドアローズは国境なき医師団写真展:POSITHIV+
~エイズ in アフリカをサポートします

株式会社ユナイテッドアローズ(社長:岩城 哲哉、東京都渋谷区)は、2006年9月に
銀座および原宿にて開催される、国境なき医師団写真展:POSITHIV+(ポジティブ
プラス) ~エイズ in アフリカ をサポートします。
国境なき医師団(MSF)は世界19カ国に支部を持つ国際的な民間の医療・人道援助
団体です。1971年にフランスで設立され、現在、サハラ以南アフリカに暮らすHIV感
染者の数は約2千5百万人、世界の患者約4千万人の3分の2を占めており、MSFは
アフリカを中心とする30ヵ国以上でエイズ治療の取り組みを続けています。
ユナイテッドアローズは社会の一員として社会価値の創造に寄与するべく、専門的な
知識のもと社会や地域からのニーズに合致した活動を行っているNPOやNGOを支援
しています。主に、生活文化、社会福祉、環境保全分野に重点を置いており、過去に
は日本文化藝術財団、日本赤十字社、アースデイ東京などの活動をサポートしました。
今回、一人でも多くの方にアフリカにおけるHIV感染の現状とエイズ治療の取り組み
を知って欲しいという思いを込めて、ユナイテッドアローズは、原宿会場にて販売され
るスペシャルTシャツの製作に協力します。なお、売り上げは全てMSFの活動費用に
充てられます。
● Tシャツデザイン
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060830a_01.jpg
【価格】3,000円(消費税込)
【ボディ】ホワイト、チョコレート、モスグリーンの3色。
【サイズ】XS/S/M/L(Lは白のみ)
 ※限定100枚です
 ※ユナイテッドアローズの各店舗では販売いたしません
原宿会場では、スペイン生まれの若手写真家PEP BONET(ペップ・ボネット)がアフリ
カの6ヵ国を訪れて撮影したHIV陽性患者の肖像が展示されます。一度は死の病を宣
告されながらも、抗レトロウイルス薬(ARV)治療によって再びその手に命を取り戻した
人々の生活を写し取った写真は、薬が手に入れば生き続けることができるのだという
現地からの力強いメッセージです。あわせて、MSFがケニアで行っているエイズ治療
プログラムの紹介や、フィルム上映会、海外ボランティア派遣相談会なども開催され
ます。
ユナイテッドアローズでは、これからも当社の企業理念である「MAKE YOUR REAL
STYLE(メイク・ユア・リアル・スタイル)~新しい『日本の生活・文化の規範』(THE
STANDARDS OF JAPANESE STYLE)となる価値観の創造~」の実現に向け、さま
ざまな活動を行います。
● 銀座会場「エイズ in アフリカ」
アフリカにおけるエイズの現状、MSFの取り組みを写真とパネルで紹介
【会場】 東京・銀座 ソニービル 1Fエントランス、1F~7Fエレベーターホール
【会期】 9月1日(金)~10日(日)(4日、5日は休館)
【開場時間】 11:00~19:00  入場無料
● 原宿会場「国境なき医師団写真展:POSITHIV+ ~エイズ in アフリカ」
写真展「POSITHIV+」と「ケニアでのMSFエイズ治療」展の併設。アフリカにおける
エイズ治療の現状を掘り下げて紹介
【会場】 東京・原宿クエストホール
【会期】 9月23日(土)~30日(土)
【開場時間】 11:00~20:00(初日14:00~20:00、最終日11:00~17:00) 
入場無料
写真展に関する取材・お問い合わせは
特定非営利活動法人 国境なき医師団日本 広報
TEL:03-5337-1375
FAX:03-5337-1491
E-mail:press@tokyo.msf.org
上記に関する取材・お問い合わせは、広報・CSR課までお願いいたします。
(株)ユナイテッドアローズ 広報宣伝部 広報・CSR課
TEL :03 -5785-6615  FAX :03 -5785-6616

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