2005年12月26日

紙のトレーサビリティ

野菜やお肉だけでなく、紙や木材製品にもトレーサビリティの概念は存在します。
今あなたが使っている紙は、いったいどこの森からやってきたのでしょう?


先日、スーパーでトマトを買おうとしたら、
外袋に生産者さんの顔と二次元バーコードシールが貼ってありました。
インターネット検索により、生産情報を調べることが出来るとのこと。
これが最近よく耳にする「トレーサビリティ」か!と、早速携帯電話からチェック。
生産者さんのお名前、生産地、こだわりなどに触れ、
なんとも味わいの深いトマトとなりました。

トレーサビリティは、食の分野に限ったことではありません。
紙や木材製品にもトレーサビリティの概念は存在します。
それは、望ましくない生産地、伐採、流通の可能性があること、知らず知らずのうちに
自分がそういった製品を購入し利用している可能性があることの裏返しでもあります。

今あなたが使っている紙がいったいどこの森からやってきたのか、
考えてみたことはありますか?


森林認証制度
・ 国内の法律や国際的な取り決めを守っているか
・ 環境に配慮しているか
・ 森の管理が計画的におこなわれているか
・ 森で働く人の健康や安全に配慮しているか ・・・等、
様々な側面から、森林の管理状態をある一定の基準に照らし合わせ、
それを満たしているかどうかを評価、認証する「森林認証制度」。

その代表的なものに、FSC(Forest Stewardship Council、
森林管理協議会)認証があります。
適切な管理がなされていると認証された森林から生産、加工、流通した
木材や木材製品には、FSC独自のロゴマークが付けられます。
私たちは、このFSC認証マークのついた木材製品を積極的に利用することで、
適切な森林管理を行っている林業者を支援し、また、
世界の森林保全に貢献することができます。


ユナイテッドアローズも協力しました!
12/15(木)~17(土)、東京ビックサイトで「エコプロダクツ2005」が開催されました。
さまざまな分野の企業、環境NGO等が、地球にやさしい製品や取り組みを紹介する、
ここ数年恒例となっている環境展示会です。

世界の森林保全と森林資源の持続的な利用を目指し、
森林認証制度を推進している「WWF山笑会」、
世界的なネットワークを持つ自然保護NGO「WWFジャパン」、
FSC認証を受けた森が日本で最も多い「三重県」が、今回合同でブースを出展。

適切な森林管理の重要性、消費者として責任ある行動をとることの重要性を
訴えかける目的で、もみの木(季節柄!)、ピアノ、机、つみき等のFSC認証品を
展示し、さらに、ブースに訪れた方々へFSC認証紙のメモ帳を配布しました。

ユナイテッドアローズも、このメモ帳の製作に協力しました!
表紙は、おなじみのジャンルイジ トッカフォンド氏のイラストです。

ブース  もみの木  メモ帳


少しずつはじめています
先日、ユナイテッドアローズ業態では、FSC認証紙を用いて
プレスリリース*を作成しました。
* シーズンの立ち上がりに先立ち、各レーベルのシーズンテーマや
トピックなどをマスコミ関係者のみなさまにお伝えする印刷物

プレスリリース


ユナイテッドアローズは、今後も一消費者として責任ある行動をとり、
世界や日本の森林保全に貢献し、持続可能な森林経営を
応援していきたいと考えています。

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