基本事業戦略
(株)ユナイテッドアローズでは、これら3つの基本事業戦略の推進により、高付加価値・多事業軸展開型イノベイティブリテイラーを目指します。

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多事業軸化によるマーケット幅の拡大
ユナイテッドアローズでは、新たな事業を横軸に展開することでマーケットの幅を広げます。新規事業の設立にあたっては、UAラボという実験事業でマーケット規模等の見極めを行った後に事業拡大を行いますが、マーケットポテンシャルが非常に高いと判断される事業については、スタート当初から戦略的な投資を行うことで、事業に応じた最適な投資配分を実施します。
また、事業軸については、いたずらに増やすのではなく、マクロ環境・競合環境を考慮しつつ、収益性・成長性・イメージなど多角的な精査を定期的に行うことで事業ポートフォリオを整備し、優先順位を明確にした資本投下を実施していきます。経済合理性と感性の双方の精査を通じた多事業軸化を推進することで、「ブランドロイヤルティの維持拡大」と「企業の成長拡大」の両立を目指します。「UAラボ(実験事業)」を通して生まれる新事業軸→安定した多事業軸化
新規事業に関しては、UAラボという実験事業でテストマーケティングを行い、事業軸化の可能性を探ります。
ここで事業軸化の可能性大と判断されたものは、その後の商品政策、出店政策などを検討した後に、S.B.U.(スモールビジネスユニット)として積極的な多店舗化を行っていきます。一過性が強く、事業軸化が難しいと判断されたものはラボを廃止します。
このテストマーケティングにより、的中率が高く、失敗の少ない多事業軸化を図ることができます。実験段階を終え、将来の主力事業を目指す小型事業群:
S.B.U.(スモールビジネスユニット)UAラボとしての実験段階を終了した事業は、S.B.U.へ昇格します。S.B.U.では積極的な出店を行うとともに、取り扱いアイテム・カテゴリーの拡大を図り、企業を担う主力事業を目指します。
そして、永続的にお客様のご支持をいただくことができる、企業を担う収益力を確保できる、と判断された事業は「主力事業」へと位置付けを変更します。
また、新規事業設立の際、潜在的なマーケットポテンシャルが非常に高く、短期的な拡大の可能性が高いと判断される事業については、UAラボを経由せず、スタート直後からS.B.U.として積極的な展開を行います。 -
高いストアロイヤルティを維持し、高付加価値ビジネスを継続
各事業のターゲットとする潜在マーケットや出店エリア環境を定性的に把握するとともに、科学的な手法で定量的に測定することで、事業に応じた適正な上限店舗数を設定します。また、外部環境の変化に伴い、各事業の上限店舗数は定期的に見直しを図ります。これらの取り組みにより、「ストアロイヤルティの維持向上」と「マーケット幅の拡大」の両立を目指します。
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ワン・トゥ・ワン・マーケティングの実践による
お客様のライフ・タイム・バリューの最大化新規顧客開拓を積極推進するとともに、全社共通ハウスカードの導入により、既存顧客の属性・購入履歴を活用し、お客様一人ひとりのニーズとウォンツに合わせたワン・トゥ・ワン・マーケティングを実践します。これにより、当社グループのお客様となられた方々の生涯価値(ライフ・タイム・バリュー)の最大化を図ります。ユナイテッドアローズでは、最適な事業展開、出店および商品拡充を行うことでお客様満足の向上を図るとともに、顧客価値最大化戦略の推進により、天候・市況などマクロ環境の変化に左右されずに、継続的に高い売上を期待できる「カスタマーロイヤルティの向上」を目指します。