スタッフインタビュー

従業員価値の創造

共通の理念(志)実現を目指す従業員に、活躍の場を与え続け、成長するチャンスを提供します。そして成果に応じた高い報酬で報いる会社、働くことで自分らしさを見つけられ、皆がハッピーになれる会社を目指します。

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育児短時間勤務でもキャリアを認め、責任ある仕事を任されることで、毎日やりがいを感じています。

ジュエルチェンジズ 大宮店 副店長
岡村 恵

5歳の男児を育てながら、副店長という仕事を任せてもらっています。会社や周囲のスタッフのサポートを受けながら、自分のキャリアを生かして会社や店舗に貢献できる喜びを感じています。社会経験を積んだことで、お客様に寄り添う気持ちも強まりました。

育児短時間勤務中ということですが、どのような働き方をしているのですか。

2012年に産休・育休から復帰して、今年5歳になる男児を育てながら、9時30分から16時30分までの6時間勤務をしています。昨年9月からは、自宅からも近い大宮店の副店長として、教育担当や顧客担当も任せてもらっています。毎月、接客ロールプレイングを通じて後輩を指導したり、店長をサポートして、スタッフの行動計画をミーティングして話し合ったりもしています。

時間が短い分、効率的に働くことへの意識は高まりました。店舗の外でも、ちょっとした時間をうまく使って考えをまとめておいて、店舗で実践するようにしています。たとえば、顧客データの抽出や分析などは、店舗にいながら作業することになりますが、接客ロールプレイングの構成を考えるのは、通勤時間や、自宅で空き時間を使うようにしています。そうすることで、店舗にいるときにはなるべく店頭にいられる時間を長くとれるようにしています。

これまで、どのようにキャリアを積んできたのですか?

新卒時代には、百貨店の正社員として店舗サポートなどをしていたのですが、自ら率先して接客販売をしたいという思いから、接客販売力に定評のある当社に14年前に転職しました。最初の配属はメンズドレスの販売スタッフで、服飾の基本を徹底的に学びました。

その後、「女性としてキラキラして、女性であることを楽しむブランド」をコンセプトに掲げたジュエルチェンジズが、大人のお客様も多い六本木ヒルズに出店する際に、オープニングスタッフとして働くことになり、その後、店長まで務めさせていただきました。仕事も楽しくて、とても充実していた最中の2010年に、結婚・出産することになりました。つわりがなかったことと、周囲の方々が気を使って接してくれたこともあり、妊娠中も楽しく働かせていただきました。

産休・育休中に会社からどのようなサポートを受けましたか?

保育園など子供を預ける環境についてや、働き続けるための制度の活用方法などを、親身になって相談に乗ってもらうことができました。実際に産休・育休を経験されている方のアドバイスは心強かったですね。また、仕事と育児の両立支援を目的とした「くるみん通信」という社内レターが定期的に自宅に届いたのもよかったですね。

ロールモデルや、制度活用者のインタビューなどが載っていて、自分も継続して働けることがイメージできたのがよかったです。女性だけでなく、時にはイクメンも載っていたりしたのも親しみが持てました。それでも、1年7カ月のブランクがあったので、正直、復帰する際には不安もあり、すごく緊張しました。戻る場所があるのかな、と。

実際に復帰してから、育児をしながら働くことに対して感じたことは?

有楽町店に配属になったのですが、「家庭があるから無理はしなくてもよいですよ。やれることをやってください」と気を使ってもらいましたし、サポート体制もとっていただきました。一方で、若いスタッフが多い中で、店長まで務めた経験や、10年を超える販売員歴など、キャリアが生かしきれていないという、もどかしい気持ちもありました。

短時間勤務をしながら、責任のある仕事もしたい。ありがたいという思いと、このままでいいのかしらという思いを抱えたまま仕事をしていました。このままではいけないと思い、六本木店への異動を機に、自分の気持ちを伝えたところ、豊富な経験を生かせるようにしたいと理解してもらえ、副店長に復帰することができました。そこから任せてもらえる範囲も増え、やりがいのある、充実した毎日を送れるようになりました。

主婦になり、母になったことで、何か意識に変化はありましたか?

結婚・出産前は、元気の良さや明るさなどが持ち前でした。ファッションも大好きで、毎シーズンたくさん服を買っていましたし、トレンド情報などにも関心が高く、お客様にも積極的にお伝えしたりもしていました。けれども、子どもを生み、服やファッションから離れる時間ができたり、育児や教育などにお金がかかり、5千円や1万円の服を買うにもどうしようかと悩むようになると、主婦にとっての1万円の重みを感じるようになりました。

お客様に対する感謝の気持ちが強まり、これまで以上に丁寧に接するようになりましたし、よりお客様の気持ちに寄り添うことができるようになったのではないかと思います。世の中の流れも、ファッションの優先順位が一番というよりも、もっと生活に即したリラックスしたものが求められるようになったりもしています。母性やママ目線といったものもうまく生かしながら、人々の気持ちの動きに沿った提案や接客をしていきたいなと思っています。

自分の経験を周りのスタッフなどにどのように伝えていきたいと思いますか?

せっかく職場復帰ができる仕組みのある会社なので、出産前と同じか、あるいは、出産や育児を通して社会人経験が豊富になったことをさらに生かして活躍できるチャンスがあることを、もっと多くのスタッフにも知ってもらいたいですね。ただ、私の場合はつわりもなく、子どもも病気をせず、休むこともほとんどありませんでしたが、体調や状況などは人それぞれです。私のケースが普通だと思われると申し訳ないな、という気もします。

また、若い頃も楽しかったのですが、年齢を重ねても楽しく働けているので、「こういう人生もいいものですよ」「年をとっていくことも素敵なことですよ」ということを知ってもらいたいなと思いますね。

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